諦めるのはまだ早い！モチベーションを上げる本3冊【仕事にも勉強にも】

仕事や勉強で新しいことに挑戦していると、ネガティブな気持になることってありませんか？

たとえばこんな風に・・・
「自分には無理だ・・・」
「こんなことして何になるんだろう？」
「できるわけない」

わたしにも経験があります。しかも何度も。
でも、何とか新しいことに（今なら転職に）挑戦できているのは、今回紹介する本たちのおかげです。

仕事や勉強を諦めてしまいたくなったとき、モチベーションを上げることができる本を3冊紹介します。
ここに載せた本を1冊でも読み終わったとき、きっとあなたはこんな気持ちになっているでしょう。

「やってやる！」

モチベーションを上げる本 3冊

マインドセット「やればできる! 」の研究

人間の成功には「才能」ではなく、「マインドセット」（心の持ちよう・物事に対する考え方）が重要である、と研究をもとに教えてくれる本です。

勉強や仕事が成功するかどうかは、実は「マインドセット」次第だ、ということがわかります。
自分の心のあり方や物事に対する考え方なら、自分でコントロールできますよね！

この本を読むことで、どのようなマインドセットの人が成功するのか。
成功する人になるには、どのように考えればよいのかがわかります。
科学的な観点から説明されていることもあり、個人的には一番モチベーションが上がる本です。

空想教室

子供のころからの夢を叶えた方が書いた自伝です。
普通の子供だった彼は、「宇宙にかかわる仕事をする」という夢を周りの大人たちに否定されて育ちました。

しかし今は北海道で会社を立ち上げ、宇宙開発をしています。

著者の植松社長は行動とマインドが夢を叶えると教えてくれます。

ぜひ、実際に植松さんが自身の経験を語る動画を見てほしいです。
この動画の内容に勇気をもらった方は、ぜひ本も読んでみてください！
谷あり山ありの人生で、すごく勇気をもらえますよ。（ちなみに私は動画を見て本気で泣きました）

ふたりの老女

こちらは小説です。ビジネス書が苦手な方におすすめ。
わたしたちに生き方を指南してくれる本です。

アラスカで仲間に見捨てられた2人の老女が、知恵と負けん気で状況を打開していくお話しです。
老人が2人だけ、気候は極寒、食べ物もない・・・と絶望的な状況なのですが、それでも2人が踏ん張る姿に生きる力をもらえます。

知恵を使うこと、諦めないことの大切さを学べます。
読み終わった後は、あたたかな気持ちになれるので単に小説としてもオススメです。

まとめ

モチベーションを高めたいときに読みたい本を紹介しました。

やる気がでないときは、少し休憩して本に元気をもらいましょう！
（お金がないときは図書館へGO）