新型コロナの影響で働き方が一気に変わりましたね。
僕の業種はフロントエンドエンジニア(コーダー)のため、もともとテレワークが可能な職。
そのため、新型コロナの影響が出始める1年ほど前から自宅でお仕事をしています。
世の中の皆さんは、いきなりテレワークでお仕事よろしく!と言われても「何をどうしたら?」となったのではないでしょうか。
そこで、(おそらく)皆さんよりテレワーク歴の長い僕が、自宅での仕事を快適にするオススメのガジェット&グッズについて紹介します。
基本的に、テレワークはPCとインターネットがあれば問題なく仕事ができますが、ガジェットやグッズを追加するだけで効率&快適&生産性が爆上がりです!
便利なガジェットとグッズを手に入れて、快適に自宅で働きましょう!
目次
テレワークのおすすめガジェット&グッズ6選
その①:ノートパソコン
その②:モニターディスプレイ(DELL)
その③:PCスタンド(Nulaxy)
その④:キーボード&マウス(Logicool)
その⑤:デスク&チェア
その⑥:着る毛布
ということで、1つずつご紹介していきます。
その①:ノートパソコン
web業界はもちろん、自宅の作業にはなくてはならないアイテムです。
パソコンがないと仕事ができませんよね。
会社勤めなら支給のパソコンがある方が多いかと思いますが、非情にも「自宅のパソコンを使ってねー」というお達しがあった方にお勧めしたいのがこちらのパソコン。
CPUがcore i5、メモリ16GBのパソコンなら、資料作りやメールはもちろん、adobeソフトでの作業も問題ないと思います。
これからHTML等の学習を始めようとする方にもオススメのスペックです。
※紙用のデータ制作など、重いデータを扱う場合はより高スペックなものの方が快適です!
中古の型落ちのパソコンであれば5万円前後で手に入ります。
中古は嫌だ!スタバでドヤりたい!という方にはappleの「MacBook」がおすすめです。
価格は15~20万円くらいしますが、2年以上は使えるので自分への投資だと思ってください。
僕の場合、作業用に2012年モデルの「MacBook Air」を購入して9年間使っています(がんばりすぎですね)。
ちなみに僕は会社支給のDellのノートパソコンを使っています。
(スペックとしてはあまり高くはなく、CPUがcore i7、メモリ8GB…正直、Photoshopとか使うと重い…)
その②:モニターディスプレイ(DELL)
いわゆる、デュアルディスプレイですね。
PCとつないで、画面をもう1つ増やすことができます。僕は、23.8インチというサイズを使ってます。
画面が2つあると非常にお仕事がはかどります。
僕の場合だとメインモニターにデザインを開いて、サブモニターにエディターを開いて作業をしています。
最近のMacを使っている方でしたらiPadをサブモニターとして使えるのでいいですね。
その③:PCスタンド(Nulaxy)
ノートパソコンを載せるためのPCスタンドです。
パソコン画面が目線まで上がるので、視線が下がらず作業を進めることができます。目線が下に行かないので肩こりが軽減されます。
個人的に、次に紹介するキーボード&マウスとセットで使うことをおすすめします。
その④:キーボード&マウス(Logicool)
いわずと知れたロジクールのキーボードとマウスです。
僕が使っているものはロジクールの中でも比較的安い部類の商品になります。
消耗品として考えているため、安くて使いやすいものを数年ごとに買い替えて使っています。
その③でご紹介したスタンドとセットで使うことで、パソコン画面と距離をとることができるので、目が疲れすぎずにすみます。
その⑤:デスク&チェア
自分に合ったデスク&チェアを使うことで、疲れや肩こりが軽減されます。
しかし、たくさんある机や椅子の中で、どれが自分に合っているのか分からないですよね。
そこでオススメしたいのが、高さを調整できる「昇降デスク」と、疲れにくい構造の「ゲーミングチェア」です。
高さがあっていない机を使うのは肩こりの原因の一つになるので、できれば避けたいですよね。
昇降デスクなら、自分に合った高さにデスクを調整できます。
また、ゲーミングチェアは長時間座ることが前提の椅子のため、疲れにくい造りになっています。
机と椅子は、身体を傷めず快適に仕事をするためにも、なるべく良いものを選びたいですね!
その⑥:着る毛布
テレワークスペースが寒い!という方にオススメしたいのがこちらの着る毛布。
本当にぬくぬくで快適です。
仕事中だけではなく、くつろぐ時にも手放せない一品です。
まとめ:自分好みの環境を作ろう!
テレワークにおすすめのガジェット&グッズを紹介してきました。
テレワークのいいところは、お仕事や作業環境を自分の好みで作れるところだと思います。
ですので、効率的で生産的でモチベーションの上がる環境を、積極的に作っていきましょう。
それでは、快適なテレワークを!